雑談

スタートアップとは?ベンチャーとの違いや求められる人材を解説!

最近スタートアップという言葉を耳にすることが多くなってきました。
特に転職を考えてる方やインターン先を探す学生の多くは、「私たちは〜〜なスタートアップです!」という紹介文を見るのではないでしょうか?
なんとなく「結局、ベンチャーってことでしょ?」と思ってる方。実は全然違います!
今回は誤解の多いスタートアップについてご紹介します。

スタートアップとは

スタートアップは、イノベーションによって社会で起きている問題の解消や新たな市場の開拓を目指すことを指します。一般にスタートアップと言っている企業は、個人投資家やベンチャーキャピタル(VC)から資金提供を受けながら、こうした事業を行なっています。

そしてスタートアップで最も重要な点が、短期間でのexit(エグジット)を目的としている点です。
つまり、「上場するか、売却するか」の2つに1つです。
まず、投資家から資本調達したスタートアップは、期間を設定して、この段階まで成長するという目標を立てます。そして時期がくると投資家に成長度合いを報告し、目標の段階を超えていればまた資金を提供してもらう、というサイクルを繰り返します。
もしこれ以上成長が望めないと判断されれば、そこで投資はストップし、倒産ということになります。

このような宿命にあるスタートアップは、投資家から調達した資本を全力で使います。なぜなら目標の成長を達成しなければさらなる投資を受けられないからです。たとえ10億の資本調達に成功しても、1ヶ月に1億使えば10ヶ月後には無くなります。そのときに成長を遂げられていなければ倒産です。

まとめると、スタートアップは上場して安定的な資金を調達できるようになるまで、非常に不安定ということです。

スタートアップとベンチャーの違い

exit(エグジット)をゴールとしているか

先ほど言ったように、ベンチャーとスタートアップを分けるポイントは、exit(エグジット)を目的としているかどうかです。
そしてその目的から派生して、スタートアップとベンチャーは目標とする成長速度が異なります。スタートアップはいわゆるJカーブ的な短期成長を目標とする一方で、ベンチャーは既存のビジネスモデルを基にして安定的かつ長期的成長を目標としています。

即戦力重視かどうか

短期的な爆発的成長を求められるスタートアップにおいて、採用する人物が即戦力かどうかは非常に大きな問題です。そのため、スタートアップ企業は高い能力をもつ人物で構成される傾向が高いです。
これを考えると、特に学生の方はスタートアップの企業で未経験の職に採用されるのはかなり難しいと言えます。事務仕事などはまた別ですが、エンジニアなど専門的知識や習得にかなりの時間が必要となる職では、未経験の人を1から育てる余裕がないのです。

しかし、もし採用してもらえたならスタートアップならではのスピード感を味わうことができると思います。そして少数精鋭で構成されるので、大きな裁量を与えられることも多く、圧倒的成長を遂げることができるはずです。